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『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』 第6巻まで読了

ライトノベルを最近読めないほど忙しい。
やばいなあ。

今日はこつこつ読んでいた『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』シリーズの感想。
第6巻まで今のところ読んだ。
アニメ化もされてたし、原作も読んでみるかという理由で買った。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫)俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫)
(2008/08/10)
伏見 つかさ

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話は大雑把に次のような流れ。
破天荒な妹(桐乃)を持つ兄(京介)は、とある彼女の秘密を知ってしまう。
それからというもの、妹からその秘密に関連した人生相談を受けるようになる。
彼は人生相談を引き受けるが、無事解決をすることが出来るのか。

このシリーズのいいところは、オタクの偏見も書きつつ、それを踏まえて一部を肯定するという部分が書かれているところだ。
オタクに対する世間の目はあまりいいものではない。
それを主人公の目を通して書き、現実的な部分も持っている点がよかった。
ストーリーはありえない話だが、ライトノベルの中ではまだ現実的かも。
地に足のほんの少し離れているライトノベル作品といった感じ。

キャラクターは主に主人公と妹、幼馴染、妹の友人数人、オタク友達数人がメインである。
上に挙げた中で男性キャラクターは(彼以外の男性キャラクターもその他で一応登場はするが)主人公1人、それ以外は全員女性キャラクターだ。
さらに主人公は誰かしらの女性キャラクターと行動する場面が多く、見事なハーレム設定になっている。

主人公は、たまにありえない程の決断力や行動力を発揮する点、女性とのコミュニケーションが上手な点を除いては、普通のキャラクターであるように思う。
妙に都合のいいように感じるが。
女性キャラクターは、人数が多く、中二から幼馴染までバラエティに富んでいる。

その中で面白いキャラクターだと思ったのは妹の桐乃である。
彼女は妹キャラクターにありがちなお兄ちゃん大好きっ子ではなく、その逆の、お兄ちゃん大嫌いっ子である。
性格的にも口調がきつく、怒りっぽく、暴力的である。
ツンデレというわけではない。
容姿は端麗であり、運動や勉強もトップクラス。
つまり、性格的な面を除けば完璧なキャラクターである。
そんな彼女が、兄に当たるところもむしろ愛情表現的に見える部分があり、読んでいて非常に微笑ましかった。
因みに兄妹の禁断の愛的な要素は皆無である(と自分は思う)。

キャラクター同士の関係性は、いきなり変化するのではなく、時間の経過を経てすこしずつ変化していく。
変化という変化も少ないが。
なので感情移入がしやすい。
読み口は軽く、ライトノベル初心者の自分に合っている本ではないかと思う。
続きも早く読みたい。
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